外国人住民と日本人住民が、「日本語」を通して交流を行う場所で、開設経緯や運営形態は地域によって様々。
日本語学校が、母国で高校(以上)を卒業し主に日本で大学(院)進学を志す者を対象に、集中的に日本語を学ぶコースを提供しているのに対し、地域の日本語教室は、主にボランティアによって、週1回~2回(1回数時間)、留学生、日本人の配偶者、労働者とその家族など様々な背景をもつ外国人住民を対象に、地域の公民館等で実施、運営されていることが多い。
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最新の情報は各教室にお尋ねください。
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日本語教育機関等 (法務省)
法務省のページに、全国の日本語学校一覧が掲載されています。
https://www.moj.go.jp/isa/laws/nyukan_nyukanho_ho28-2.html