外国につながりをもつ子どもや保護者のための「地域における居場所づくり」を進めるために、地域の日本語教室、学習支援教室、子育てサークルなどのとりくみを支援します。
令和7年3月31日までに終了する事業
外国につながりをもつ子どもや保護者が地域の中で様々な経験ができるような居場所づくりをしている(/する予定のある)府内市町村の日本語教室、学習支援教室、国際交流協会、NPOなどの非営利団体、その他、当センターが適当と認める団体
※京都市内が拠点の活動をのぞく。
1.京都府内に住んでいる、日本語学習、教科学習・母語学習支援が必要な外国につながりをもつ子ども(保護者ふくむ)のための 地域における居場所づくりの活動
2.非営利の活動
3.参加者の広報は、公開により広く行う
【居場所づくりのための活動例】
・日本語学習 (就学前の子ども対象、来日直後の子ども対象など
・教科学習 (長期休みの宿題、進学のための集中学習など)
・母語学習 (絵本の読み聞かせ、母語教室の開催)
・先輩から受験や高校、大学生活の体験談を聞くイベント
・日本の文化、習慣を学ぶだけにとどまらない、参加者である保護者や子どもも主体的に取り組めるような双方向の交流を意識したイベント
・取り組みを実施するための外部講師を招いての勉強会等
以下のページをご覧ください。
https://www.kpic.or.jp/kodomo/siensya_kensyu/report.html
事業内容に応じて、申請団体と相談の上決定し、共催事業として取り組みを行う。
(公財)京都府国際センター (075-681-2500)