支援者研修

外国につながりをもつ子どもとは?

両親または父母の一方が外国籍の子ども、日本人と再婚した親の連れ子として母国から来日している子どもなど、外国に何らかのルーツをもつ子どものこと。 日本国籍をもつ子どもでも、日本語能力や文化背景などが多様化しており、国籍だけで定義することができないことから「外国にルーツをもつ子ども」「多文化な背景をもつ子ども」等の表現も使われている。

ことばの壁? 発達の特性?~外国につながる子どもの可能性を伸ばすための支援~

外国につながりをもつ子どもの学びを支える研修会

日時

令和7年9月21日(日) 13:30~16:00

実施形態

オンラインZOOM

対象者

日本語を母語としない子どもに関わりのある方や関心のある方
(学習支援教室の支援者、教員、学校関係者、日本語ボランティア等)

内容

1.講演
「ことばの壁?発達の特性?~外国につながる子どもの可能性を伸ばすための支援~」

2.グループワーク
グループに分かれて、事例を元に子どもの背景について考え、支援の際に必要な視点を学びます。

講師・ファシリテーター

清長 豊 さん   (公認心理師/NPO法人アジャスト 代表理事)
清長 摩知子 さん (公認心理師/NPO法人アジャスト さくら教室代表)

NPO法人アジャスト

定員

30名

参加費

無料

申し込み・問い合わせ

(公財)京都府国際センター
https://forms.gle/xUw7QGgp6iws2PDv5

チラシ

主催

(公財)京都府国際センター
オフィス コン ジュント (ひまわり教室)

共催

亀岡国際交流協会